いい塩梅で育児など。~育児漫画ブログ~

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出産時の話

出産は命がけの大仕事。
これは記録に残しておかなくちゃ、って事で「私の出産ストーリー」です。

私はもともと無痛分娩希望。
それがこの病院を選んだ理由の一つでもありました。

よって、先輩ママさん達から、いかに出産が痛いものかという話を聞いても、
「でも無痛分娩だから、それ程でもないだろう」とちょっとタカをくくっていた訳です。
あまつさえ、「出産時のビデオ撮り、自分で出来たりして」なんて思ってもいました。

そんな私の出産は36週4日の突然の破水から始まりました。
早朝、股から液体が出てくる感覚で目が覚め、「明らかに破水だよな・・・」と思い、病院に連絡。
入院の準備をしてすぐ来るように言われました。
そんな準備全然してなかったので、急いでカバンに色んなものを詰め込み始めました。

荷物準備と平行して、足の手配。
訳あってこの時私は一人暮らしだったので、タクシーを呼ぶ事に。
PC立ち上げて、周辺のタクシー会社を調べ連絡してみるものの、
(事前に調査しとけって話ですが)
「そのエリアはサービス外で」とか「早朝なので時間がかかります」という返事ばかり。
じゃあ流しのタクシー捕まえてやる!と思い、とりあえず荷物抱えて出発。
でも、うちの近くの道路に出てもタクシーは来やしない。
いたずらに時間を浪費できないので、結局駅のタクシー乗り場まで15分位かけて歩き、
タクシーGET。
破水した量が少なく、かつ全く体調は問題無かったのが幸いでした。

病院に着き診察を受け、破水確定。
ひとまずこの日は安静に過ごすことになりました。
自然に陣痛が来る場合もありますが、もし来なければ細菌感染を起こさないうちに
人工的に陣痛を起こして出産をします。

気がかりだったのは陣痛のタイミングによっては無痛分娩が出来ないという事。
入院した病院は深夜早朝や日曜日は無痛分娩を行っていなかったのです。
原則、無痛分娩は計画分娩ですが、私の場合もうタイミングは不確定。
ここに来て、出産の痛さに対する不安がふつふつ沸いてきました。

入院した初日は陣痛が来なかったので、翌日朝から陣痛促進剤を打ちました。
これで良い陣痛が早く来れば無痛分娩突入です。
が、どんどん促進剤の量を増やしても、子宮口は4センチまでしか開かず、
それでいて痛みだけは増していきました。
(量を増やすと、面白いくらいすぐに痛みが増幅する)
結局この日摂取できる促進剤を全部打っても子宮口は開かず、この日はおしまい。
ただ痛いだけの日だったな・・・

さて、次の日。
本当ならばこの日も朝から陣痛促進剤を投与するはずでした。
が、日曜日で無痛分娩できない日なので、医師と相談してもう1日投与は待ってもらう事に。
思えば私、往生際が悪い患者だな。
「さー、月曜日に無痛で生むぞ!」と意気込んでいたのですが、そうは上手くいかないもので、
日曜日の夜22時頃から自然に陣痛が来ちゃいましたよ。

「月曜の朝まで待てば、無痛無痛・・・」と思って、病室で一人痛みを耐えていたのですが、
気づけばもう立ち上がるのも辛い位ガンガン痛くなって、ついにナースコール。
子宮口は8センチまで開いていました。

分娩室に運ばれた後は、もう意識朦朧。
さー、自然分娩開始だ(涙)。
出産して分かったけど、生む時の痛さより陣痛の痛さの方が辛いんですね・・・
陣痛の痛さを逃している時は、「うぎゃーー」と叫んだ後、すーすー寝て、また痛みで目が覚めて叫んで・・・という繰り返しでした。

やっとゆうとが出てきた時には、生んだ喜びと同じ位(いや、それ以上か?)
「あぁ、この痛みからやっと開放されたー」という開放感が強かったかも。

いやー、出産て本当に大変なものですね。
生んだ当日は「もう出産てこりごり!」と思いましたが、今(ゆうと2ヶ月)はもう1人生みたいななんて考えています。

でも、次こそは絶対無痛分娩で!

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